フローリングに白いクロス、というありきたりなインテリアに飽きていませんか。かといって、大掛かりなリフォームには尻込みしてしまう。という方は、多いと思います。そこでおすすめしたいのが、『アクセントになる部分をつくる』リフォームです。たとえば、壁を一面だけ違う色にする、他と異なる素材を使う、などの工夫で、アクセントをつければ、それだけでもお部屋のイメージは、ガラリとかわるものです。もちろんフローリングの床をタイルに、カーペットをフローリングにするなど、床材を変えるのも一興です。
フローリングからフローリングでも、表面加工が特徴的な『うづくり』『無垢材』などの床にすれば、見慣れたお部屋が新鮮な印象になるでしょう。天井や壁をリフォームする際に気を付けないといけないのが、周囲との関係です。リフォームした部分の汚れや傷みが、リフォーム前よりも目立つことも。その点も考えながら、慎重にリフォーム範囲を決めるようにしましょう。