代表取締役 小門 俊博
1973年12月4日生まれ O型
【趣味】
旅行、食べ歩き、お酒、ウェイトトレーニング
【好きなTV番組】
情熱大陸、たかじんのそこまで言って委員会
【DVD鑑賞】
海外ドラマシリーズ、世界的人気のドラマ: 24、ロスト、プリズンブレイク
2012年3月 お客様、職人さん達のあたたかい声に勇気づけられ、成功することを目指し、かねてからの夢であった“独立”を実現!『T.K.style株式会社』を設立致しました。不安な気持ちになり、路頭に迷い込んでしまいそうな時もありましたが、現在は業績も安定し、さらなるステップアップのため、日々、精進し、努力しています。
リフォームの仕事をしている上で、おひとりのお客様に対して、生活スタイルから、趣味、好きな物、嫌いな物、色の好み、男性であれば、どのような仕事をしておられるか等、いろいろな事をうかがうことがあります。リフォームをはじめる前に、お客様が持たれてるイメージと、わたくし共のイメージを近づける為です。 ふと気づいたのですが、一方的にお客様のことをいろいろ聞いても、どこまで本音でお話してくださるかな。 まず、自分のことをいろいろお話した上で、お客様のことをお聞きすべきではないかな。と、そういった思いからでございます。全てをお話しすることも出来ませんので、プロフィールというかたちで、わたくしのことを簡単に、お客様へ説明させていただきます。
『COMPANY TANK 2013年4月号』小門社長のインタービュー記事
カンパニータンク 2013年4月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)
1973年 大阪府岸和田市で生まれる。
少年時代はドッチボールや、かくれんぼ、ザリガニ釣りやカマキリを捕まえたりと、毎日毎日、家に帰るのは暗くなってから。外から家へ帰ると、どろんこ過ぎてそのままでは部屋へ入れてもらえなかったので、家に帰ってまずすることといえば、全ての服を玄関先で脱ぎ捨て、お風呂へ直行でした。
岸和田生まれで、ピンッ!ときた方もいると思いますが、そうです!!
もちろん、だんじり祭り大好きっ子!!!当然、よちよち歩きの頃からはっぴを着せられ、年がら年中太鼓をたたく真似をしたり、大工方(だんじりの屋根の上で、うちわを使い踊っている人)のおどりの真似をしたり、いやいや、ほんとに、騒がしい子だったと思います。
もちろん現在もだんじり祭りに参加していて、青年団時代(26歳)は、団長を経験しました。一昨年まで、屋根の上でおどる、大工方を6年つとめていました。
だんじりの上で舞う!!
好きな選手グレッグ・レモン
スポーツが大好きで、なんでもクラスで、1位、2位を争うほど、運動神経はよかったのですが、なぜか、野球やサッカーには当時あまり興味がなく、とりあえず・・・という感じで、陸上部に入っていました。(中学生時代)
そんな時、テレビでツール・ド・フランス(自転車ロードレース)をみて、こんなスポーツがあったのか!!と、ドキドキワクワクしながら、観賞していたのですが、僕もしたい!!と思いはじめ、両親に相談、そして、両親の協力もあり、自転車部のある高校へと進学いたしました!!!
高校の三年間は、毎日毎日練習づけでしたが、日々、自分が上達していることを実感できたので、それがうれしくて、うれしくて、練習が楽しくてしょうがなかったのです!そのうち、近畿大会優勝という結果を出しました。そして、高2の冬、ジュニア世界選手権の控え選手としてですが、外国を遠征するほどの実力を身につけました。その後は、将来のオリンピック(当時バルセロナオリンピック)出場を目指し、練習に励んでいましたが、怪我をしたこともあり、高校卒業と同時に、今で言う、燃え尽き症候群だったと思いますが、ピタッっと自転車に乗らなくなりました。大学や実業団からの誘いもあったのですが、また怪我をしたら・・・という不安が大きかったと思います。ただ、今思うと、なぜあの時、前に進まなかったのだろう。挫折してしまったのだろう。と、今でも考えることもあり、少し後悔している自分もいるのが、正直なところです。・・・情けないですね。
初めての仕事としまして、1995年某大手自動車メーカーに、営業として入社。そして、3年間勤務しました。
人と話すことが大好きなわたくしは、営業職が向いている!と、自分で、思ったのです!!営業成績は、同期80名の中で、トップ! !3年間という短い期間でしたが、自信につながりました。
1998年某大手リフォーム会社に営業として入社し、14年勤務しました。成績は良く、入社後1年で、店長となり、3年で部長となることが出来ました。その後は、たくさんの出会いと、いろいろな経験をさせてもらい、良い勉強になったことを、感謝しております。その会社でのリフォーム実績は約1,000件で、自分にさらなる自信がつきました。しかし、会社の求める、売上第一主義!に、ずっと、違和感を持っていた僕は、退職する道を選びました。
かねてから20代は勉強の時期、30代は経験の時期、40代は挑戦の時期と考えていました。
40歳を目前にした昨年、人生のターニングポイントを迎え今に至ります。