以前まで(独立するまで)の私は、大手リフォーム会社の営業社員として勤務していましたが、社長に対して仕事をしていたように思います。社長に気に入られるように、社長の言う売上金額を目指してとういう仕事の仕方でした。それもまた、ひとつの仕事の仕方かもしれませんが、私自身今考えると何か違った気がします。
私の中で何かが変わり、今本気で仕事に打ち込んでいるように思います。お客様にどれだけ満足して喜んでいただけるか、私の知識と能力でお客様のお手伝いを、出来る限りしたいと常に考えております。お客様からの『ありがとう』と『笑顔』は、何にも代えられない私のエネルギーとなります。
今現在、暮らしの空間に満足出来ておらず、悩んでおられるお客様へのリフォームのアドバイスや、もっともっと快適に暮らすためのリノベーション工事はもちろんのこと、将来的にはもっと福祉の分野に力を入れ、高齢者の方や体の不自由な方が、もっと快適に、もっと自分らしく、周りに気を使うことなく、自宅で安心・安全な生活が出来るようにそのお手伝いをし、地域社会に貢献できるような、会社にしていきたいと考えております。決して営業のための武器などでなく、人を助けられるもののひとつとして考え、福祉住環境コーディネーター、ホームヘルパー、心理カウンセラー等の資格を取得し、日々いろいろな人のことを考え、その方の立場となり想像しながら、勉強にも励んでおります。社員と共に。