増改築相談員
昭和60年度に創設され、戸建住宅などの増改築の専門家です。
住宅新築工事またはリフォーム工事に関する実務経験が10年以上ある者で、住宅リフォームに関する研修会を受講し、考査に合格後、公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターに登録します。増改築相談員は、住宅をリフォームすることを考えている消費者からの相談に誠実に対応するとともに、必要に応じて積極的に助言などを行い、住宅のリフォームの健全な普及を促進します。また、消費者の要請に応じて、住宅リフォームの具体的計画や見積もり等を行います。

取得理由

私はリフォームの仕事に15年携わってきました。独立するにあたり、お客様を安心させたいという気持ちで、再度基本に戻り、研修を受け、『増改築相談員登録証』という証明書をいただき、お仕事をしています。